今回はアルファロメチャレンジ併設でない事から、アルファロメオの大量参加があり10台で争われる事になったEU2000。イタリア車 VS フランス車として盛り上がりました♪

 今回はアルファ155林田選手を始めとする初参加組み、プチ・アルファロメオチャレンジAR150対決組み、プジョー206RCの師弟対決?など内容が盛り沢山でした。

 まずAR150クラスを制したのは、アルファ155の小林選手。驚愕の2分30秒切りを達成しました!素晴らしい♪次にRC師弟対決は当然、久野選手のクラス優勝で終わりました。青い稲妻145・高松選手に引っぱてもらいながらもタイムアップ出来なかった久原選手が、悔しさのあまり別途にスポーツ走行を走ったのが印象的でした。頑張れ!インポートカーミーティグのアイドル?久原選手♪初戦3月12日には、20秒切りだぁ〜!

 という事で、PEUGEOT206RC久原選手の初レースラン参加、新生アルファ155・林田号の参加もあるEU2000の第1戦。みんなで参加して盛り上がりましょう♪

久野 道広 選手
中尾 亮太 選手
高松 学文 選手

No.46 平畑 克敏 選手

 エムズユーロイベントの常連ルノーと言えば、中尾選手のスピダーでしょう!足回りにエムズユーロ・オリジナルサスペンションM−FORCE・OHLINSを装備し、抜群のコーナーリング性能を備えています。
No.47 中尾 亮太 選手

No.48 岡 慎一郎 選手

 昨年のアルファロメオチャレンジで活躍する小林選手の駆る155TSに感化され、インポートカーミーティング初参加となった林田選手。

 ライトチューン&初参加ながら好タイムを残してくれました。今回でしっかりサーキットランにハマったと思いますので、サーキットを翔ける赤い鷹(ホークスファン)としてモディファイ計画発動となる事でしょう。小林選手との九州最速155TS対決、楽しみにしていますネ♪
No.49 林田 敦 選手

 エムズユーロが誇る九州最速の2リッター・アルファロメオ、 『青い稲妻 145』を駆るのは高松選手。過去にはアルファロメオチャレンジMR200クラスの全国覇者にもなった事のある選手です♪
 今回は 『 インポートカーミーティング 』 のアイドル的存在?久原選手のタイムアップの為に、牽引をかってでてくれました。それでも、自身のベストタイムから10秒以上遅いタイムながら、クラス3位をゲットしてくれました!さすが全国区の選手ですネ♪
 昨年度は九州シリーズ負け無しの高松選手。2006年度も頑張って下さいネ。
No.50 高松 学文 選手

 今回、白土選手が欠場した為に、147での唯一の参加となった宮野選手。最速147決定戦はアルファロメオチャレンジまで、お預けとなってしまいました!残念。

 さて、OVER RACINGフルエアロで超カッコイイ宮野選手の147は、ラジアルタイヤのアルファロメオの壁ともいえる2分30秒切りまであと一歩。3月12日の開幕戦に向けて、コソ練といきますか!
No.51 宮野 康一 選手

 鮮やかなブルーメタリックが眩しい青い巨星・156TSを駆るのは西野選手。ORQUE カーボンリップを始めとするカーボンパーツがポイントとなって、レーシーな仕上がりです!超カッコイイと思いませんか?

 さてその西野選手の156は、アルファロメオチャレンジAR150クラス唯一のノーマル形状タイプのサスペンションとノンLSD仕様。しかしながら仕様の差を感じさない好タイムを残してくれました、素晴らしい!もし初戦までに新兵器の投入が間に合えば、AR150クラスの勢力図が塗り替えられる事必死のドライバーです。
No.47 西野 晃史 選手

 今回、Eibachスタビライザー、軽量フライホイールを追加装備してきた小林選手。ナ、ナ、ナント、ついにラジアルタイヤ装着のアルファロメオの壁である、2分30秒切りを達成してくれました!素晴らしい♪

 この勢いでSタイヤを装着して、九州最速2リッターアルファロメオ高松選手と勝負といきますかぁ!オートポリスを20秒台切り目指して、カーボンンボンネット、GTウイング、オールペン、期待しています♪
No.53 小林 邦彦 選手

 エムズユーロ・インポートカーミーティングのアイドル的存在?久原選手が駆るのはWHITE SPARK イオリちゃん事、PEUGEOT206RCです。
 
 今回から、特注製作したOHLINS車高調サスペンションをベースに、20キロのスプリング、4度のキャンバー角を導入しました。しかし、まだ性格の変わった愛車に慣れないせいか、アルファロメオの高松選手に引っぱてもらう甲斐も無くタイムアップは次回に持ち越しとなりました。

 今年からレースに参加するという事なので、しっかりコソ練に励んで下さいネ!期待してますヨ♪ 
No.54 久原 律子 選手

 今回もイベントの写真撮影の傍ら、イベントにも参加してくれた久野選手。エムズユーロが誇る九州最速のプジョー蒼い弾丸 206RCを駆る選手です。

 写真撮影、走行と集中出来ない状況ながら、余裕の22秒台をマークしクラス優勝を飾りました!おめでとうございます。同クラス年間優勝・2連覇を目指して、そして2分16秒台目指して頑張って下さいネ!おっと九州最速から、西日本最速目指して遠征も頑張って下さい!
No.55 久野 道広 選手

結果
順位 氏名 出身 参加車両名 車名
1 55 久野 道広 福岡 emzEuro OHLINS 206RC PEUGEOT 2 22 253
2 47 中尾 亮太 佐賀 ルノースポールスパイダー RENAULT 2 25 531 03.278
3 50 高松 学文 福岡 emzEuro SPARCO 145 ALFAROMEO 2 28 555 06.302
4 54 久原 律子 福岡 emzEuro G☆F☆W イオリちゃん PEUGEOT 2 28 636 06.383
5 53 小林 邦彦 福岡 emzEuro G☆F☆W 155TS ALFAROMEO 2 29 158 06.905
6 51 宮野 康一 福岡 emzEuro M−FORCE 147 ALFAROMEO 2 31 729 09.476
7 52 西野 晃史 福岡 emzEuro KOH 156GS ALFAROMEO 2 35 197 12.944
8 48 岡 慎一郎 福岡 アルファロメオ156JTS ALFAROMEO 2 41 196 18.943
9 49 林田 敦 福岡 emzEuro 155−HAWKS ALFAROMEO 2 49 744 27.491
10 46 平畑 克敏 福岡 BMW318is BMW 2 50 395 28.142